2017年8月21日月曜日

幸せを呼ぶ青いハチ『ブルー・ビー』

皆さんは『ブルー・ビー』をご存じですか?

南阿蘇のシンボルとして、幸せを呼ぶハチとも呼ばれていますが、体長1.5㎝くらいで、地域によっては絶滅危惧種にも指定されているミツバチの仲間です。

とても鮮やかな青と黒のしま模様が特徴的で、正式名称は「ルリモンハナバチ」。


南阿蘇村にある葉祥明(ようしょうめい)阿蘇高原絵本美術館では、この時期、庭園を元気に飛び回るブルー・ビーの姿を鑑賞することができます。

昨年は熊本地震の影響からか飛来数が少なかったとのことですが、今年はその数も戻りつつあり、また今後は更に増え、9月中旬ごろまで見ることができるとのこと。


恥ずかしながら、私自身、生ブルー・ビーと出会ったことがないので、今年は是非ともブルー・ビーに会いに行き、幸せのお裾分けをいただきたいと思います。(はちべえ)

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